Java processing プログラミング

Processingでパックマンを作りたい(その3、画面外からの復帰)

2018年12月28日

こんばんは!
今回はProcessingでパックマンを製作するの第三回になります。
前回からの修正で画面外からの復帰の処理を追加しました。
前回の記事はこちらにあります。

Processingでパックマンを作りたい(その2、上下移動)

今回のコード

今回のコードはこちらになります。

今回のコードではパックマンが画面の外に出てしまったときに再び逆側から画面内に戻ってくるような処理を書いています。
例として、UPボタンを押し続けるとyの値が0未満になり、yの値が0未満になったとき、yの値が画面の高さ(ここでは500)+パックマンの半径になり、画面したから画面内に戻ってきます。

これを書き込んで実行すると以下の動画のようになります。

前回からのコードの修正によってパックマンが画面の外に出てしまう、という問題点を解決することができました。

次回以降はBGMや効果音をつけたり、壁を作ったりしていこうと思います。

今回はこれで終わります。
ではまた!

-Java, processing, プログラミング

Copyright© 物を作る者 , 2024 All Rights Reserved.