こんばんは!
今回はArduinoの入門書としておすすめのものを紹介したいと思います。
Arduinoを使用していて困ったことがあれば、ほとんどのことはネットで検索して解決すると思います。
ですが、Arduinoはプログラムに加えて、電子部品、回路など多くのものを学ばないといけないのでArduinoを初めて使用するという際には丁寧な内容の入門書を持っておくことをお勧めします。
おすすめ入門書
一番有名(?)な入門書。
Arduinoでできることや回路図の見方など大抵のことは書いてあります。
理論中心なので工作例とかを知りたい方は他の本やネットで調べると良いと思います。
外国語の翻訳なのか分かりませんがたまに文章に違和感を感じることがありますが、支障はありません。
こちらもおすすめの入門書。
LEDやセンサなど各種素子についての説明が丁寧にされています。
「Arduinoをはじめよう」と同じように理論中心なので、工作例とかを知りたい方は他の本やネットで調べると良いと思います。
評判の良い入門書。
「Arduinoをはじめよう」は白黒ですがこちらはカラーの写真やイラストが豊富で取っつきやすいのが特徴です。
この入門書で使用しているサンプルプログラムは、サポートページからダウンロードして使用することができます。
まとめ
今回はArduino初心者におすすめの入門書を三冊紹介しました。
個人的な意見ですが、初心者の取っつきやすい順に並べると、
1.「Arduinoではじめる電子工作入門」
2.「みんなのArduino入門」
3.「Arduinoをはじめよう」
のような気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました。