Java processing プログラミング

Processingでパックマンを作りたい(その4、BGMの追加)

2019年1月9日

こんばんは!
今回はProcessingでパックマンを製作するの第三回になります。
前回からの修正でBGMの追加しました。
前回の記事はこちらにあります。

Processingでパックマンを作りたい(その3、画面外からの復帰)

コード

今回のコードはこちらになります。

このコードは前のMinimライブラリの記事でやったやり方に沿っています。

起動したときのスタート音と、パックマンが移動しているときの音を前回のコードに追加しています。

keyPressedがtrueの時は移動音を鳴らし、falseの時は移動音を鳴らさないようにしています。

else文の中にある
move.play(0);
というのは、move.mp3ファイルの再生位置を0秒の位置に戻しています。
というのも、move.play();で再生し音源の最後の位置までいってしまうと、その後move.play();が呼び出されても音が再生されないので、キーから離れると音を止めると同時に再生位置を0秒の位置まで戻すという処理を書いています。

これを実行すると以下のように起動したときと、パックマンが移動したときに音が鳴ると思います。

前回のコードからBGMを追加することでゲームらしくなった気がします。
次回は壁を作っていこうと思います。
ではまた!

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