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【Arduino】SoftwareSerialの使い方

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こんばんは!

今回は複数のソフトウェアシリアルポートを使用することができるSoftwareSerialライブラリについてです。

SoftwareSerial Library

Arduinoでシリアル通信を行う際、デジタル0番ピンと1番ピンを使用することができますが、シリアル通信を複数使用したい場合には、それだけでは足りません。

そのようなときに、他のピンを使ってシリアル通信を実現するためのものがこのSoftwareSerialライブラリです。

このSoftwareSerialライブラリを使用することでArduino同士の通信なども実現することができます。

注意点や詳しい内容は公式リファレンスを参照してください。

使用例

今回は以前の「Arduinoを用いてHC-06でAndroidとBluetooth通信をする」という記事のコードのSerial通信の部分をSoftwareSerialライブラリを使って書き換えました。

使用するものや配線などはこちらをご覧ください。

Arduinoを用いてHC-06でAndroidとBluetooth通信をする

違いが見やすいように、前回のコードをこちらにも載せておきます。
前回のコード↓

デジタルピン0番(RX),1番(TX)使って通信をしています。

これをSoftwareSerialを使って書き換えたもの↓

コードの説明をしていきます。

まず一行目の

#include <SoftwareSerial.h>

でSoftwareSerialライブラリを取り込んでいます。

そして、setup()関数以前で

SoftwareSerial mySerial = SoftwareSerial(2, 3);

によって、シリアルオブジェクト「mySerial」を作成し、デジタル2番ピンをRXピンとして、デジタル3番ピンをTXピンとして指定しています。

RXピンTXピンはそれぞれsetup()関数内で入力と出力にピンの状態を指定しています。

残りの部分は以前の記事との変更点はほとんどありません。

これをマイコンボードに書き込むと以前の記事と同じようにBluetooth通信ができるはずです。

まとめ

Arduinoのデジタルピン0番1番は、マイコンボードに書き込む際にはピンを外さないといけないですし、シリアル通信を複数使用することもできないので、SoftwareSerialライブラリはとても便利だと思います。

今回はこれで終わります。

ではまた!

 

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